ガッカリパッチかと思いきや妙に強力そうな片手剣が追加されてマシタ。
ってちょっとわざとらしく言ってみます　lol

まぁすでにいろんなところで話題にのぼってたりするのでご存知の方も多いかと思いますが、傭兵階級が特務曹長になると交換できる戦績品に

ってモノが追加されています。

で、まだ情報が交錯してるような感じもあったし興味もあったので調べてきました。
以下ちょっと殴り書き風味ですが要点だけ纏めてみます　lol

とりあえずグラから('Д')

こっちがペルデュハンガー


こっちがイフリートブレード


形は同じですけどテクスチャが別物っすね。
よく言えばシンプル、悪く言えば地味。個人的には結構好きなグラですねー。

■潜在発動条件
潜在発動条件はTP100未満。"未満"なので100はアウトです。
ただしWSのダメージはTP100以上でも潜在効果が反映されます。
これはWS発動の仕組みがWSの構え→TP消化(TP0)→WS発動という流れで行われる為。
つまり正確にはTP100以上でも反映されているのではなくて、WS発動時にはTP0になっているから潜在効果が発動しているってコトデス。
戦士がよく使ってるマンイータなんかと同じ仕様ですね。

一応アトルガン戦績品ということなので念のために
アトルガンエリアとジュノ周辺エリア、サンクション時orシグネット時でも調べてみましたがどの状態でもTP条件さえ満たしていれば発動していました。

WSに潜在効果が付与されている検証の方法：ロンフォールのWild Rabbitに不意フラット。
黄金従士制式曲刀(D39):188/192/199/210/210　ダメージ。
ペルデュハンガー(D44):211/215/220/223/225　ダメージ。

ちなみにサブに持ったときに潜在効果が発動しているのかどうか、という問題があるんですけどもコレは検証が非常に面倒なのでヤッテマセン('Д')
ただ、下記に説明してある隠し効果がサブ時でも発動しているので恐らくは潜在効果はサブでも発動しているはずだと思います。
まぁ、使うならメインだろうからあまり関係なさげですけども(・ω・)

■隠し効果
テキストには潜在効果:D44としか表記されていませんけど
潜在効果に隠し効果として攻撃+15と命中+5がついてます。

攻撃+に関しては+14とか％とかいくつか噂も聞きましたが
攻撃力318→333
攻撃力411→426
だったので固定値+15で間違いないかと思います。
％って話はバーサクを使って攻撃力あげたりしたんじゃないかなぁと勝手に妄想(・ω・)

命中に関してはウチのホームページにある掲示板のほうで有志の方が調べて報告してくださったのを元に私のほうでも一応確認をとりました。
検証内容としては命中+5だとアタリをすでにつけた上で
１：剣侠の首鎖を装備し、DEXを調整してとてマーリドに回避表示ナシ→回避低いのギリギリのラインを調べる。

２：剣侠の首鎖を外し、ペルデュハンガーを装備して手順１で確認したDEXの変化ラインが同じであることを確認する。

といったもの。
つまり剣侠の首鎖とペルデュハンガーの命中＋が同じってことを調べたわけです。
で、同じだった、と　lol

■私見
とりあえず武器としての強さ自体は現状の青魔道士が装備できるものの中で最高なんじゃないかと思います。
MPの多くを回復補助や弱体なんかに費やす場合とか、MPヒーラーが薄い構成とかで通常ダメージの比率が高い環境ではメイン武器の第一候補でしょうね。

交換できるなら持っておいて損はないとオモイマシタ。

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